■学芸講座「女性による浄土信仰とその美術」
日時:1月11日(日)14~15時
概要:平安時代以降、浄土信仰や法華経信仰の高まりにともなって多くの仏教美術品が誕生しました。そのなかには、貴族女性や宮廷の女性たちの発願(ほつがん)による美麗な仏画や装飾経、工芸品が少なくありません。特別展示『浄』の展示作品を中心に、女性たちの極楽往生への切実な願いと祈りが作品の制作背景にどのような影響をあたえたのかを紐解きました。
■学芸員と一緒にじっくり絵を見る会
日時:1月18日(日)14時から40分程度
概要:美術品は、一人よりも誰かと見るほうが断然おもしろい!?絵画作品をひとつ選んで(当日のお楽しみ)、その日に集まった皆さんと対話型鑑賞会をしました。最後には学芸員による作品の解説もしました。今回は「紅葉百鹿図」(「中瀑布左右桜花群猿紅葉百鹿図」三幅対のうち、森寛斎筆)を見ながら、皆さんの自由な発想力をお聞かせいただき、とても楽しい会となりました。
■学芸講座「絵解き!当麻曼荼羅」
日時:1月25日(日)14~15時
概要:阿弥陀仏がいる西方極楽浄土は、昔の日本人がもっとも憧れたあの世です。浄土に生まれ変わりたいと切に祈る人々は、展示中の「当麻曼荼羅」のような“浄土案内図”を見て、その絵解きを聞き、イメージトレーニングに励みました。今回は、簡単な絵解きとして、初心者向けに解説しました。