特別展示『渡-あこがれの舶来品-』

中国、朝鮮半島、ヨーロッパ、東南アジア…
古来海を渡ってきた舶来品は、その貴重さや珍しさゆえに権力や教養の象徴として受容され、強い憧れの対象となりました。権力者の威信財となったり、あるいは茶道具として愛好されたり、大切に受け継がれてきました。
日本の人々が見出した様々な「異国の美」。その眼差しを感じてみてください。
会 場:藤田美術館
会 期:2026年4月1日(水)~6月30日(火) ※会期中は無休
時 間:10~18時
入館料:1,000円(19歳以下無料)
主な展示作品:
1.国宝 曜変天目茶碗
(中国・南宋時代 12~13世紀)
2.重文 御所丸黒刷毛茶碗 銘 夕陽
(朝鮮時代 17世紀)
3.紅毛色絵莨葉絵火入
(17~18世紀)
4.重文 月江正印墨蹟
(中国・元時代 14世紀)
5.雪竹雀図
(伝 徽宗/中国・明時代 14世紀)
6.重文 交趾大亀香合 ※5/1-5/31の限定展示
(中国・明時代 17世紀) ほか

関連イベント:
記念講演会やイベント、学芸講座など多様なイベントを開催します。すべて美術館エントランスにて行います。情報は随時更新!詳細はリンク先にて。
◆記念講演会
5/9(土)14-15時【南蛮から阿蘭陀へ-茶の湯の器に大変身!-】講師:西田宏子 氏(根津美術館顧問)
6/6(土)14-15時【「唐物」と「中国美術」-藤田美術館の名品から-】講師:塚本麿充 氏(東京大学東洋文化研究所教授)
6/21(日)14-15時半【畫中の雀-徹底解説工筆画・雪竹雀図-】講師:丸川直人 氏(山東師範大学美術学院講師)
すべて参加無料
◆記念トークイベント
6/13(土)14-15時【海を渡った憧れの美と茶】登壇:多田雅典 氏(多田製茶株式会社専務取締役)
参加無料
*先着15名限定で有料席(500円)もご用意。新茶2種+お菓子を楽しみながらトークを聞けます。予約開始は5/2(土)午前9:00~
◆学芸講座
4/5(日)「海を渡った憧れの舶来品~唐物の来し方」
4/25(土)「学芸員と一緒にじっくり絵を見る会」
5/10(日)「公開50選『重文 交趾大亀香合』」
5/30(土)座談会「三度『国宝 曜変天目茶碗』を語る」
6/20(土)「南蛮渡来~海を渡ったおいしいもの~」
すべて14~15時、参加無料
※予告なく内容を変更、開催を中止・延期する場合がございます。
【毎日開催】学芸員によるギャラリートーク
平日祝日:13時~ 土日:11時~、13時~
各30分程度で参加無料です!
「渡」題字:姫路市・会社員・優子さんの作品
