
室町時代、歴代足利将軍たちが築き上げた唐物コレクションは「東山御物(ひがしやまごもつ)」と総称されました。やがて8代・義政(よしまさ)に仕えた同朋衆(どうぼうしゅう)・相阿弥(そうあみ、生没年不詳)によって、これら唐物の鑑定や鑑賞、展示方法などをまとめた『君台観左右帳記』が著されました。後世に多大なる影響を与えた、中世のインテリアルールブックをひも解きます。
2026.05.25
『君台観左右帳記(くんたいかんそうちょうき)』を読もう

室町時代、歴代足利将軍たちが築き上げた唐物コレクションは「東山御物(ひがしやまごもつ)」と総称されました。やがて8代・義政(よしまさ)に仕えた同朋衆(どうぼうしゅう)・相阿弥(そうあみ、生没年不詳)によって、これら唐物の鑑定や鑑賞、展示方法などをまとめた『君台観左右帳記』が著されました。後世に多大なる影響を与えた、中世のインテリアルールブックをひも解きます。