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2025.12.20
クスノキの一木を彫り出した天人像で、蓮華座に座り、琵琶を弾く仕草をしています。一枚板の光背は、ひるがえる天衣(てんね)と焔を伴って咲く蓮華を透彫(すかしぼ)りであらわしています。光背や衣の表面には制作当初の彩色がわずかに残っています。元は法隆寺金堂内において、釈迦三尊像の頭上に吊り下がる天蓋(てんがい)に付属していた像を後世に作り直したものと考えられます。
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