観音三十三身像

2025.10.25

観音三十三身像

右から、宰官身、婆羅門身、比丘比丘尼身、婦女身、童男童女身

三十三観音は、法華経観世音菩薩普門品(ほけきょうかんぜおんぼさつふもんぼん、観音経とも)第二十五に出てくる変化観音(へんげかんのん)です。人々の祈りに応じ、三十三身のあらゆる姿に変身し、人々を救うと説かれています。

三十三幅一組の掛軸で、上部には白衣観音(びゃくえかんのん)、下部には変身して説法をする場面や、困難に直面した人々が観音の力によって救済される場面を描いています。向かって右の幅から役人、僧侶、仏道修行者、女性、子どもに変身しています。

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