黒楽茶碗 銘臥猪

2025.11.27

黒楽茶碗 銘臥猪

見込み
高台

宗入(1664~1716)は、京都の呉服商・雁金屋(かりがねや)に生まれ、尾形光琳・乾山兄弟のいとこにあたります。後に婿養子として樂家5代を襲名しました。口がやや広く、沓(くつ)に丸みをもたせたような器形で、随所にヘラ跡が残っています。底面になかば埋没するような低い高台も特徴的です。猪が伏せたような形状からこのような銘がつけられたと考えられます。

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