能面 尉面

のうめん じょうめん

Noh Mask, Jō

江戸時代 17~18世紀

能で使用される翁面は尉面と総称され、神や精霊などさまざまな役割に使用されます。頬骨の周りや眼下の皴を鋭く彫りあらわしています。藤田傳三郎をはじめとして、藤田家の人々は能を嗜みました。観世流に学び、屋敷には舞台を設置するなど、その熱心ぶりがうかがえます。