Exhibition 2

5.1 - 7.31

本手利休斗々屋茶碗

ほんてりきゅうととやちゃわん

Tea Bowl, Totoya type, once owned by Sen no Rikyu

高台が低い土見せで、腰から口にかけてゆったりと開く姿をしています。また、薄造りで光沢のある明るい枇杷色の肌など、ほかの斗々屋茶碗には見られない独特の作行きです。利休斗々屋の呼称は諸説あり、千利休(1522~1591)が堺の魚屋(ととや)で見つけたことに由来するともいわれています。この茶碗は、利休から古田織部、小堀遠州など、著名な茶人が代々所有した貴重なものです。