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2025.04.01
節の部分が高く持ち上がった蟻腰(ありごし)は千利休(1522~1591)が作る茶杓の特徴です。大名茶人・金森長近(かなもりながちか、1524~1608)が所持し、利休の弟子・古田織部(ふるたおりべ、1543~1615)へと贈られ、織部が筒を作りました。
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